


Q.就職する前後で何か変化はありましたか?
「はじめは、夢だった保育士ではなく、療育施設への配属だったので、不安はありました。今は、療育を学び、子どもと接する中で「この時はこうやって支援しよう」という引き出しがすごく増えました。それによって、保護者の相談にのれることが増え、自分への自信とやりがいにもなっています。いつか保育の仕事に携わることになったら、ここで身につけた力や経験がきっと役立つと思います。
「はじめは、夢だった保育士ではなく、療育施設への配属だったので、不安はありました。今は、療育を学び、子どもと接する中で「この時はこうやって支援しよう」という引き出しがすごく増えました。それによって、保護者の相談にのれることが増え、自分への自信とやりがいにもなっています。いつか保育の仕事に携わることになったら、ここで身につけた力や経験がきっと役立つと思います。
Q.今、学生時代の自分に出会ったらどんなことを伝えたいですか?障害の種類や特性などの専門的な分野の授業を学んでおくと保育士でも療育指導員でも、子どもと関わる上でとっても役立ちます。子どもと関わる仕事はとっても楽しいよ♪

私が働くのは…
さつき園

発達に遅れやつまずきのある乳幼児(児童発達支援)・学童児(放課後等デイサービス)と、その家族を支援する療育事業所。発達に合わせた個別プログラムをもとに、乳幼児には、1週間に1回、親子通園による個別療育訓練を、学童児には小集団での療育訓練や放課後支援を実施。子ども一人ひとりの発達をみつめ、家族とともに歩む療育をめざす。お子さんが過ごす集団の場での支援充実に向けた保育所等への訪問や、サービス利用計画作成・相談事業等も行う。1996年創設
わたしの仕事をご紹介。今日も、笑顔でいこう!









そだつ場の人々
子どもたちみんなの可能性を育てる保育に取り組んでいます。家庭から離れて生活する子どもたちに安らぐ家を作り、発達の遅れや障がいをもつ子どもたちの力を伸ばす活動を行い、成人後にも豊かな生活を送るための支援をしています。
発達に遅れや心配のある子どものことば遊びや運動遊びを通じた療育、そして保護者への支援をしています。子どもたちの「楽しい」「もう一回やってみよう」という気持ちをたくさん引き出し、子ども自身が意欲的に活動しつつ、発達促進に繋がるように支援しています。
指導員が考えて活動をすることもありますが、それだけでなく子どもたちがしたいと言ったことも取り組みに入れています。