

Q.日々の仕事について教えて下さい。
子どもたちとの日々の関わりはもちろん、家庭支援専門相談員として、乳児院と家庭や地域をつなぐ仕事をしています。地域や関係機関と連携して、子どもたちを家庭から切り離すことなく、家庭での養育ができるように、子育て家庭のお手伝いをすることが相談員の役割です。
子どもたちとの日々の関わりはもちろん、家庭支援専門相談員として、乳児院と家庭や地域をつなぐ仕事をしています。地域や関係機関と連携して、子どもたちを家庭から切り離すことなく、家庭での養育ができるように、子育て家庭のお手伝いをすることが相談員の役割です。
Q.みねやま福祉会を色に例えたら、何色ですか?
虹色。いろんな色を持つ人たちが働いているから。
虹色。いろんな色を持つ人たちが働いているから。
Q.「マイルール」を5つ教えてください。
・お金がなくても旅行に行く。
・疲れていてもライブに行く。
・おいしいものを食べにいく。
・寝て忘れる。
・善は急げ。
・お金がなくても旅行に行く。
・疲れていてもライブに行く。
・おいしいものを食べにいく。
・寝て忘れる。
・善は急げ。

私が働くのは…
峰山乳児院

生後まもなくの乳児〜6歳頃までの、さまざまな理由で家庭から離れて暮らす子ども20名が生活している。赤ちゃんのいのちを守りはぐくむ「あたたかいおうち」であるよう、職員で心をあわせて子どもたちの生活を見守っている。
戦後の混乱期に、子どもたちの命を守り育てるために始まった、みねやま福祉会の最初の事業所。1950年創設。
わたしの仕事をご紹介。今日も、笑顔でいこう!






つなぐ場の人々
病気や障がい、生活状況などの理由から日常生活を送ることが難しくなった方の相談に乗り、穏やかな暮らしを取り戻す仕事です。
さまざまな困難を抱える方と社会をつなぐ役を果たすため、各々の分野で専門性を深めながら支援をしています。
高校時代に虐待問題のニュースを見て児童福祉に興味を持ちました。社会福祉学科のある大学で実習やボランティアを経験したことで児童養護施設で仕事に就きたいと思うようになりました。峰山乳児院のアットホームな雰囲気や、豊かな自然環境の中で子どもたちを育てられることに魅力を感じました。ゆったりとした環境で子どもたちと接する職員さんの姿が素敵で、みねやま福祉会で働くことを決めました。
毎日可愛い子どもたちに会えること、子どもたちの成長を近くで見られることです。